3階 そなえる星あかりの間この先と、そのときに
3階 そなえる ・ 星あかりの間 この先のことを、あわてず考える場所です
三つの妖精のバラ窓と、たくさんのろうそくの部屋
3階 そなえる ・ 星あかりの間

この先のことを、あわてず、ゆっくり。

これからの暮らしの希望や、家族の話し合い。急がなくて大丈夫です。気になることから、ひとつずつ。この階には、星のやさしさが満ちています。

3階 そなえる ・ あかりの妖精の目線

「そなえる」は、決めることではなく、話しておくこと。

この先の話は、縁起でもない話ではありません。あなたが大切にしたいことを、大切な人が知っておくための話です。

11月30日は、人生会議の日です。

3階 そなえる ・ 人生会議ってなに

人生会議(ACP)って、なんでしょう

もしものときに、どんな医療やケアを望むかを、前もって考え、家族や医療・ケアの人と、くり返し話し合い、共有しておくことです。

厚生労働省は、この取り組みを「人生会議」とよんでいます。11月30日は「人生会議の日」です。

くわしくは 厚生労働省「人生会議」のページ へ(外のサイトがひらきます)。

  • 決めることではなく、話しておくこと答えを出さなくても大丈夫です。話したこと自体が、大切な人の助けになります。
  • 何度、変わってもいい気持ちは、体調や暮らしで変わります。そのたびに話しなおせば大丈夫です。
  • 「まだ」も、大切な答えご本人がいまは考えたくない、家族もまだ聞けていない。そのままで大丈夫です。
  • 医療のくわしいことは、主治医と治療のことは、ここでは聞きません。主治医や訪問看護、支える専門職と話してください。

3階 そなえる ・ 話しておきたいこと

話しておきたいことカード

ご本人(親など)が、これからのことをどう思っているか。介護している方が聞いて、書きとめておくカードです。9枚あります。

これは、なんのカード?

人生会議は、ご本人の望みを、家族や、医療・ケアの人と前もって話しておくことです。けれど「何から聞けばいいのか」で止まってしまうことがよくあります。

このカードは、その聞くきっかけと、聞けたことを残しておく紙です。書くのは介護している方、主役はご本人です。決めるための用紙でも、正式な書類でもありません。

だれが、どう使うの?
  1. 1枚えらぶ聞きやすそうなカードを1枚だけ。9枚ぜんぶでなくて大丈夫です。
  2. ふだんの会話で聞いてみるテレビや昔話のついでに、カードの問いを少し変えて。
  3. 聞けたことだけ書くご本人の言葉のまま。聞けなかったら「まだ聞けていない」に印を。
  4. 印刷して、家族や専門職と見る話す日や、ご本人の様子が変わったときに。

ご本人と一緒に画面を見ながら書いても、あとで思い出して書いても、どちらでも大丈夫です。

いつ見なおすの?
  • 入院や退院、体調や暮らしが変わったとき
  • ご本人の言うことが前と変わったとき(変わってよいものです)
  • 11月30日の人生会議の日や、お正月・お盆など家族が集まるとき
使うと、なにがいいの?
  • いざというとき「本人はどう言っていたか」を、家族のだれか一人の記憶だけにしないでおけます
  • きょうだいや遠くの家族とも、同じ紙を見て話せます
  • 主治医や支える専門職と話すとき、ご本人の言葉を見せながら伝えられます
  • 一度に聞かなくてよいので、少しずつ、何度でも続けられます

ご本人(親など)と話すときのメモです。聞けたところだけで大丈夫です。

話した日:年月日書いた人:

0/9枚 書いています
  • 家族がご本人の代わりに決めるためのものではありません
  • 書いたことは、この端末にだけ残ります
  • ミツアカリには送られません
  • 何度でも書きなおせます
  • 家族と話すときに、印刷して使えます

これから、みつ灯あかりの方は「輪合わせ」と「時間をたどる」が使えるようになります。見本を見る →

B1 ・ ぜんぶ無料

瑠璃文庫

看護師の読み物とコミック(読む棚)、国や公的機関の公式ページ(調べる棚)は、塔の足もとの文庫にまとめています。3階の方へのおすすめもあります。 文庫へ行く3階の調べる棚